社会福祉援助技術総論Ⅰ

テスト問題

2014/4
1.○×問題
1. 診断主義ケースワークは生態系とのかかわりに
2. グループワークでは、個人の援助には重点をおかない。
3. ケアマネジメントは社会福祉士が行うことになっている。
4. アウトリーチ型アプローチでは社会資源を活用する。
5. スーパービジョンでスーパーバイジーを自己覚知させることは面接に役立つ
6. F.ホリスは、状況の中の人を提唱した、機能主義の人である。
7. ヒヤリハット事例は、すべてケアマネジャーが収集する
8. 援助の全ての過程において傾聴の技術が重要である。
9. モニタリングは援助計画の最初に行う。
10. 援助計画にエコマップの活用が有用である。

2.3題から1題選択の記述
1. 非言語的コミュニケーションとはなにか、その重要性は
2. 援助者が自己覚知をすることは、なぜ必要なのであろうか
3. クライエントの個別化を尊重するとは、どのようなことであるか

B4縦の用紙で、横書きで24行くらいのスペース(紙の6割ほど)がありました。



2014/9
次の問題だけの出題でした。

代表的なカウンセリング技法である「精神分析学」「分析心理学」「来談者中心療法」「行動療法」についてテキストで学んだもので説明しなさい。それぞれの立場の違いを考察しなさい。
B4縦用紙いっぱい(40行程)に記述スペースがあり、裏面使用可でした。



2015/1
2014/9の問題と同じでした。



2015/5
・○×式問題(10問)
・以下の中から1つを選んで記述しなさい。
 1.非言語コミュニケーションとは、その重要性について。
 2.援助者に自己覚知が必用な理由とは。
 3.援助活動になぜ個人の尊重が必要なのか。



2015/7
○×式問題(10問)
・以下の中から1つを選んで記述しなさい。
 1.非言語コミュニケーションとは、その重要性について。
 2.援助者に自己覚知が必用な理由とは。
  3.  ジェネラリスト・ソーシャルワーカーの援助方法を述べよ。

個人の尊重の記述が無くなってました。



2017/7
2015/7と同じ問題でした。



2017/11
小論に変更がありました。
1.非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションの違いを説明。
2.自己覚知の必要性と具体的な内容
3.ジェネラリスト・ソーシャルワーカーの援助方法
※文言は多少違ったと思いますが、上記のような内容でした。



2018/7/22
1.〇×問題10問
 ※2014/4の試験問題と同じでした)

2.以下の中から1つを選んで記述しなさい。
 (1)言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの違いについて説明せよ。
 (2)援助者の自己覚知とは具体的にどういうことか?
(3)ジェネラリスト・ソーシャルワーカーの援助方法について具体的に述べよ。
 ※試験用紙半分から回答欄。文字数制限・枠線なし。裏面使用可。

  • 最終更新:2018-07-22 22:25:04

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