ソーシャルワーク論Ⅱ

テスト問題

2013/10
ソーシャルワーク論2のテストは2枚あり、それぞれ出題する先生が違っていました。
。1枚目は、○×問題が10問と3つの中から1つを選ぶ記述問題がありました。

○×問題
・ブトゥリムの三つの価値
・クライエントの持っている内的資源
・危機介入
・アウトリーチ
・コーディネーション 

3つの設題から1つ選択して記述する
・マズローの欲求階層の自己実現について
・診断主義、機能主義について
・ケアマネジメントについて  

2枚目の問題は、一問一答方式の○×問題25問です。国試問題からの出題でした
グループワーク、ライブスーパービジョン、相談援助のインテーク、受容)の問題の回答が○で、残りの問題は×


2014/2
2枚目の○×は、社会福祉援助技術演習6日間のビデオを覚えていると解けるカモ。解っているつもりでアレ( ? _ ? )っていう引っ掛け問題25問でした。
グループワーク、システム理論、スーパービジョン、インテーク、リッチモンドなど?でした。

2014/6
2枚目の○×問題は、ソーシャルサポートネットワーク、グループワーク、ゴスチャやジャーメインやバートレットの理論、フェミニストアプローチ等についての問題がありました。

2017/6/25
○×問題 グループワークについて3問、スーパービジョンについても3問くらいと多めに出題されていました。25回~の国試過去問をやっておけば合格できます。
記述は いままでと同じ3つから選ぶ形式。白紙の解答用紙の半分ちょっとを埋めるので、答案にボリュームが必要です。

2020/9
テスト枚数、2枚。
1枚目:○×問題が10問と、3つ設問から1つを選ぶ記述問題。
・○×問題:
1.認知症高齢者には、アウトリーチが必要である。
2.事例検討は実践したことを検討するが、科学的知見が必要である。
3.近年のソーシャルワークは、ワーカーがクライエントの心理的側面を吟味し、問題に適切に対処できるよう、クライエントの対処能力を向上させる方向に向かっている。
4.介入のターゲットは、人よりも環境を重視する。
5.社会福祉領域においてコーディネーションが問われだしたのは、地域ケアの時代においてである。
6.記録はプライバシーに関することなので、他の専門職と記録の内容を共有してはならない。
7.ケースカンファレンスを積み重ねることによって、支援方法を普遍化できる。
8.クライエントの自己決定が大事なので、選択、決定すべてにおいてクライエントの自己決定を優先する
9.危機介入アプローチでは、しっかりと計画を立て、長期にわたるアプローチが必要となる。
10.Z.T.ブトゥリムは、ソーシャルワークにおける三つの価値前提として、①人間尊重、②人間の社会性、③人間価値の普遍性、を挙げている。
・3つ設問から1つを選ぶ記述問題:
①診断主義と機能主義を比較し、それぞれの特徴について説明しなさい。
②マズローの欲求階層説とは何か、そのうち特に「自己実現」について説明しなさい。
③ケアマネジメントとはどのような援助方法をいうのか、説明しなさい。
2枚目、記述問題:
現在の社会福祉問題の状況を踏まえ、アウトリーチの必要性について、あなたの考えを述べなさい。


レポート


  • 最終更新:2020-10-24 20:19:49

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