保健医療制度論

テスト問題

2014/3

旧カリキュラムの試験
1.日本の医療保険制度(年齢別の自己負担率)
  ( )が8つあり、そこを埋める。
2.公的医療保険(被用者保険、地域保険について)
  ( )が7つあり、そこを埋める。正式名称でも略称でも可でした。
3.療養の給付、保険者の意味について簡潔に説明する。
  (本当、一言で述べよくらいの( )の大きさです。)
4.診療報酬支払いのしくみ(ステークホルダー)
5.診療報酬制度について (正しいものを1つ選ぶ)
6.診療報酬項目について (正しいものを1つ選ぶ)
7.保健医療専門職について (正しいもの選ぶ、複数回答可)
8.地域医療支援病院、在宅療養支援診療所(病院)の機能と役割についての説明
  (ここの( )枠はそこそこ大きかったです。)
9.医療圏と医療計画について (正しいものを1つ選ぶ。)
10.H22年度国民医療費について (正しいものを1つ選ぶ。)
11.患者の権利(インフォームド・コンセントについて) (正しいものを1つ選ぶ。)
12.高額療養費支給制度について (正しいものを選ぶ、複数回答可)
13.自己負担額の計算
  (公式が提示されているので、そこから計算する。)

新カリキュラムの試験
論述形式
1.医療ソーシャルワーカーの業務指針構成
2.診療報酬と社会福祉士について
3.インフォームドコンセントについて

2014.6.29 ペガサス
私は新カリですが、旧カリと新カリ別間問題となっていましたが、科目番号で試験問題取ったら、旧カリ問題でした。
論述対策しかしていなかったので、再試決定です。 私が間違えたか、問題が統一したのか?わかりませんが、両対策がよろしいかと思います。

2014/6/30
病院の役割の違いを述べる問題が「地域支援病院」と「特定機能病院」についてです。
また、最後の自己負担率の計算は高額療養費に関してのものです。

2014/8
過去問と同じです。
問題数が多く、しっかり暗記しないと難しいです

2017/8
問題数は全部で50問
うち45問は、文章中の( )に、語群の中から正しい語句を入れる問題、
残り5問は国家試験のような選択問題、自己負担額の計算、でした。
福祉元年や国民皆保険に関する年号、患者の権利章典、医療施設の病床数、国民医療費の内訳など、細かな数値まで覚える必要があります。
また、語群の中には似たような言葉があるので、語句も正しく覚えておく必要があります。
出題範囲としては、過去の問題と同じ範囲からの出題が多かったです。


2020/02/09
出題計式に変更はありません。過去問とピンクの学習指導書の範囲を勉強しておくといいかもしれません。
問題数は全部で50問。45問が選択式。5問が5択の中から正しい答えを選ぶ問題でした。
ただし、1問目~45問目までの選択式は同じ枠の中から選ばなければならないので(選択肢の数が100以上あったんではないでしょうか?)、
かなり膨大な量の選択肢から正解を見つける必要があります。
選択式の割に解答に時間がかかります。
自己負担額については、公式が問題に示されていました。

レポート


  • 最終更新:2020-02-09 17:55:08

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