老人・障害者の心理Ⅰ

テスト問題

2013/3
問1.(ア、イ、ウ、の三択)
1. エリクソンの発達課題・・・老年期の課題は?( a )と危機は?( b ) ←これが2問あり、計10問)
2. キューブラーロスの死の5段階の第1段階は?
3. 知能は20歳前後で完成し、その後は衰退の一途をたどるという調査方法は?(横断法、縦列法、縦断法)
4. 聴力の衰えが顕著な音域は?
5. 老年期に衰えるのは言語性知能、一般性知能、動作性知能のどれ?
6. ライチャードの高齢者のパーソナリティで未来志向型の適応タイプは?
7. アルツハイマーは原因不明の著名な(脳萎縮)が特徴
8. 認知症-(器質性要因)
9. 病気だと思い込むことで、体に症状が出るものは?(心気症、強迫神経症、などから選ぶ)


問2.(論述試験)4問中2問選択。
バージョンAかバージョンBが出題。

バージョンA
A. 認知症高齢者の行動障害に対する適切なケアとはどのようなものか、また不適切なケアが与える影響について述べなさい。
B. 高齢者の知能検査を行う方法について問題点
C. 高齢者の喪失体験が生活に与える影響
D. 認知症の特性は何か

バージョンB
 1、若い頃と比べ、頑固になったと言われる高齢者の心理を説明しなさい
 2、健忘状態と認知症の違いを説明しなさい。
 3、認知症高齢者の行動障害に対する適切なケアとはどのようなものか、また不適切なケアが与える影響について述べよ。
 4、高齢者の回想は、本人にとって、また介護者にとってどのような意味をもつものか。

レポート

第2課題について

シラバスに 第2課題【800字】との記載があり、
第2課題全体で800字だと思いましたが、各課題800字です。
なので、トータルで1600字となります。
指示があいまいなので気を付けたほうがよいかと思います。

  • 最終更新:2016-03-26 14:38:30

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