言語心理学

テスト問題

2013/6

記述問題2問
1.ことばによる行動調節機能とは何か、具体例をあげて説明せよ。
2.ことばの獲得4段階のそれぞれの特徴を説明せよ。


穴埋め問題 ()カッコの中が答え

1.言語心理学とは、「(言語獲得)と(言語運用)を中心とすることばを心理学的観点から研究する学問」と定義される。
2.言語には、言語的コミュニケーションと、しぐさや服装などの(非言語的コミュニケーション)とがある。
3.個人個人がお互いに伝達しあう反応としての機能→(個人間伝達)
  個人の思考や動作を容易にする反応のシステムとしての機能→(個人内伝達)
  ルリアはこれらに、行動を調節する(行動調節機能)を加えている。
4.(変形生成文法)理論を提唱した言語心理学者はN.チョムスキー
5.一般に、生後2~7ヶ月頃に現れる「アウー」「バヴー」といった発声を(なん語)という。
6.(幼児音)とは、構音が未熟なために起こる幼児特有の発音。
7.(リテラシー)とは、日常の社会生活を営むために必要とされる文字の読み書き能力のこと。
8.(SD法)とは、言語心理学者オズグッドらが開発した意味の感情的側面を測定する方法。
9.活字を主体とした本を読まない率を(不読率)という。
10.ことばを獲得していくうえで、最初に獲得される品詞3つ

201509
記述2問と穴埋めで、同じです。


2018.2.4
穴埋め問題は、上記のほか(生得説の見方)を加えて15問です。1問4点×15問

記述2問は、1.ことばの調節機能とは何か。具体例を挙げて説明せよ。20点
      2.ことばの発達を4期に分けて説明しなさい。20点


レポート


  • 最終更新:2018-02-04 14:10:01

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